自分でライブイベントを企画するには

自分でライブイベントを企画するには
ライブを観に行くのが好きで、自分でバンドを呼びたい…と考えたことがある方も少なくないのではないでしょうか。メジャーレーベルのバンドやアーティストでなければ、意外と呼べば来てくれたりするものです。

バンドをやっている方は、好きなバンドと一緒にライブをしたいから自分で企画してみようか、という方も多いでしょう。

自分でイベントを企画するのは難しいのでは?
イベント企画の流れってどうなっているの?
…という方に向けて、イベント企画の流れをご紹介します。

<ライブイベント企画の流れ>

まずは呼びたいバンドに声をかけることから始まります。
ファンからイベントに誘われて嫌な気持ちになるバンドはおそらくいませんので、積極的に声をかけてみましょう。企画に慣れていない人は、最初から日程の話をせずとも、呼んだら来てくれるかをまず訊いてみて、好印象なら詳細を検討していくので良いと思います。

イベントにかかる費用を見積もる

日程を決める前に、お金の計算をします。
会場のホールレンタル費用と、出演バンドに支払う交通費(+ギャラ)、チラシを印刷するなら印刷代などです。交通費とギャラは事前にバンドとざっくばらんに相談しておいても良いでしょう(セミプロのようなバンドはしっかり要求してくることがあります)。
たくさんお客さんが来て、チケットの売上で費用を賄えれば何も問題はありませんが、集客に自信がなければ赤字が出ることもあるので、ある程度予算には余裕をもっておきましょう。

日程の調整

お金の問題をクリアできそうなら、日程を検討していきます。
イベント企画に慣れている人なら、半年前からバンドと交渉をしていきます。できるだけ早いほうが、さまざまな交渉・調整や告知もスムーズに行えます。
まずライブ会場の日程を仮押さえし、出演バンドと日程交渉して、OKであればライブ会場を予約します。

当日のタイムスケジュールを計画

詳細が決まったら、ライブ会場のスタッフと打合せをしていきます。入り時間、リハーサルの時間と順番、オープン・スタートの時間、出演順、バンド転換にかかる時間、終了時間(完全撤収)。セッティングに時間がかかるバンドもいるので、タイムスケジュールには余裕をもっておきましょう。

集客!

そして肝心の集客です。チラシを作って告知したり、ネットで発信していきます。しかし、もっとも大事なのは友人・知人に声をかけることです。チラシやネットだけ見て来てくれるような人は、出演バンドが有名でない限りあまりないと思って下さい。リツイートやいいね!してくれた人が来てくれるわけではありません。
とにかく電話をかける!これが一番です。(嫌がられない程度に)
お客さんを呼べそうな地元バンドにサポート出演してもらうというのもいい手です。

そしてイベント当日

ライブ当日は、主催者はゆっくり楽しめないつもりでいて下さい。たまにイベント中に飲みすぎてしまう人もいるようですが、最後には出演バンドへのお礼や、清算、撤収などいろいろ仕事が残っているのを忘れずに。

遠距離バンドへの配慮

遠くから来たバンドには、イベント終了後の宿泊先を用意してあげると喜ばれると思います。
ゆったりくつろいでもらう場所と布団を用意し、朝ごはんも出してあげると一気に親密度が上がります。
また、遠方から来たバンドの中は観光したい人もいるので、リハの前後やライブの翌日などに案内してあげるのも良いでしょう。ツアーバンドは疲れている人もいるので休める場所を用意したり気遣ってあげると喜ばれます。
これらの接待も、せっかくだから楽しみたいものです。


以上、イベント企画の大まかな流れでした。
やってみると実務が多く、リーダーシップも求められ、けっこう大変ですが、若い人には良い経験になると思います。「演奏はできないけど、音楽はメシより好き!」という人や、「自分の好きなバンドを徳島で見たい、みんなに知ってもらいたい!」という思いの人は一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
まずは地元のバンドだけを集めてのイベントでも良いと思います。

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